皆様大変ご無沙汰しております<(_ _)>
スタッフの鈴木です♪
先日、焼津市で平屋のソラマドが上棟しました!!
お施主様、おめでとうございます!(^▽^)!
今回は特殊な形の土地に、これまた特徴的な形の平屋のソラマドが建ちます!
上棟に至るまでの流れを簡単にではありますが写真でご紹介します。
約二か月前、購入された土地に地縄(建物が建つ所に張る紐)を張り、地盤調査をしました。
基礎屋さんが正確な場所を測定し、基礎を打つ場所を掘ります。
寸法通りの深さになるよう転圧し、防湿フィルムを張ります。
鉄筋を配筋し、型枠を設置したところにコンクリートを打設します。
底盤部が固まったら、次は立上り部分の打設をします。
養生期間を終えて、型枠を外すとこんな感じです。気持ちいい仕上がりですね!!
土台据えという工程です。赤く見えるのは防蟻材を塗布した場所です。
基礎と土台の間には、減震パッキンが一棟あたり100個以上入っています。
地震が発生した時にこの部分が摩擦を起こし揺れを軽減してくれます。
床下断熱材を隙間なく入れて、その上に構造用合板を敷き、養生をしたら土台据え完了です。
上棟日になりました。足場が組まれて、材料が搬入されています。
上棟日はたった一日で屋根部分まで一気に組みあがります。
お施主もこの日は仕事を休んで、職人さんのお世話をしていただきました。
ありがとうございました!!
無事この日の工程を終えて、上棟式を執り行いました。
四方にお神酒、塩、お米を蒔き、上棟式が終わりました。
お施主様、おめでとうございます。そしてお食事や飲み物のお世話をしていただき、ありがとうございました!
お昼のから揚げ弁当やおやつタイムの黄金まんじゅう、とっても美味しかったです!!
今から完成が楽しみです!(^^)!
今日はここまでの流れをザっとご紹介しました。
こういった施工の流れにご興味がある方は現場レポートを是非ご覧ください!!
それではまたブログでお会いしましょう!!(@^^)/~~~